企業における自社システムのなかでクラウド化割合は、半数強が「40%未満」を選択し、残りが「40%以上」と回答しており、IaaS/PaaSを利用する企業において、クラウド化するシステム割合はすでに半分近くに及んでいます。
クラウドの利用にあったって、企業内での課題意識の有無と、課題がある場合にはあてはまると思われる課題を複数回答で尋ねたところ、約95%もの企業が何らかの課題を認識していることが明らかとなりました。
本ホワイトペーパー『Cloud User Analysis vol.1 国内企業におけるクラウド活用状況と現有課題』では、2019年3月に年商1億円以上かつ従業員数100人以上で、IaaS/PaaSを利用している国内企業の担当者を対象に「クラウド活用度調査」を実施調査し、クラウド利用における各企業の課題を明らかにしています。
今回、ITR様のご協力の元、本ホワイトペーパーをご案内できることになりましたので、ぜひご覧いただき、皆さまの日頃の業務における一助となれば幸いです。