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AWSのコスト可視化・自動計算ツール Wave でタグ単位でのコスト管理が可能に

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クラウド構築・運用自動化サービスの開発をしているアルファス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Wayland Zhang)は、AWSのコスト可視化・自動計算ツール「Wave」を6月29日にアップデートし、AWS上で使用されているタグ機能に対応することで、タグ単位での正確なコスト管理をできるようにいたしました。

プロジェクトごとに(もしくは担当者ごとに)クラウドのアカウントをつくることが、クラウド活用の主流になっている一方で、アカウント横断的な管理や、アカウントに紐づく正確なコストの計算がとても煩雑になってきています。Amazon Web Services(AWS)のタグ機能は、AWSリソースにユーザーが任意で付与することができるラベルの一つで、リソースを用途別に分類することができる機能となっており、『Wave』がAWSタグ機能に対応することで、タグ単位での各インスタンスのコストや複数アカウントを横断して利用しているリソースのコストも、より簡単に把握が出来るようになりました。

Waveは、AWSにおける複数のユーザーアカウントを一元的に管理し、クラウドコストをインスタンスごとに正確に把握することができるWebアプリケーションサービスで、2018年1月に販売を開始いたしました。組織内で複数のAWSアカウントを利用している場合、AWSの請求管理画面上ではアカウントごとの各インスタンスの利用金額を正確に把握することは難しく、アカウント管理者はインスタンスごとの正確なコストを把握するためにExcelや独自のツールを用いてコスト計算をする必要がありました。Waveは、複数アカウント間でブレンドされて表示されているインスタンスのコストをそれぞれのアカウントの利用実績に応じて正確に再配分することができるため、アカウント管理者は個々のアカウントのインスタンスの利用実態を容易に把握することができます。

今回のアップデートにより、AWSタグ機能に対応したことで、任意のタグごとの利用金額、インスタンスの内訳をフィルターできるようになったほか、タグ機能を利用して、異なるAWSアカウント間や異なる組織間でもタグ単位でコストレポートを生成することができるようになりました。Waveのダッシュボードは、すべてのアカウントの使用状況を横断的かつ、柔軟に可視化する機能を提供し、アカウントごと、ブレンドレートを解除したインスタンスごとの正確なコストの把握をサポートする次世代のクラウドコスト管理ツールとして今後も開発を進めて参ります。

クラウドコスト削減ツール Wave

Wave なら、過去のAWS利用量推移から最適なRI購入ボリュームを予測しレコメンド。過剰か必要以上にコストを圧迫するリソースを発見し、コスト削減を実現します。